Dec 23, 2008
顧客の意向と、居抜きの物件について
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18日付のスペイン紙『マルカ』によると、アトレティコ・マドリーは今夏の移籍市場で、マンチェスター・シティ(マンC)に所属するスペイン代表MFダビド・シルバの獲得に動くようだ。
アトレティコは2009、2010年の夏にも、当時バレンシアに在籍していたシルバの獲得に動いた経緯がある。シルバは昨夏、移籍金3000万ポンド(約40億5000万円)でマンCに加入したばかりだが、アトレティコは、3度目となる同選手の獲得を目指すことを決定したようだ。
その理由として挙げられるのが、シルバの置かれている状況だ。シルバは元々、バレンシアへの残留を望んでいたが、クラブの財政難からマンCへの移籍を了承したと言われている。アトレティコがつかんでいる情報では、シルバはプレミアリーグでのプレーに喜びを感じておらず、獲得できる可能性があると見ているようだ。
とはいえ、シルバと2014年までの契約を結んでいるマンCとしては、昨夏バレンシアに支払った移籍金を補える額をアトレティコから提示されない限り、同選手の放出を認めないだろう。このためアトレティコは、今冬の移籍市場で他クラブからオファーが届いたものの拒否した主力選手へのオファーを受け入れることにより、シルバの移籍金を捻出(ねんしゅつ)するつもりがあるようだ。
アトレティコは今後、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ、スペイン人GKダビド・デ・ヘアらを柱としてチームを改造する計画を立てており、その中心選手のひとりとして、シルバを迎え入れたいようだ。
また、アトレティコはシルバの代理人であるフリオ・ジョレンテ氏と良好な関係にあり、マンCともクラブ間の提携を検討するなど友好関係を築いている。この点からも、アトレティコがシルバ獲得を目指す意義は十分にあるようだ。
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ジョゼップ・グアルディオラ監督が指揮官に就任した2008年以降、どうやらバルセロナにとって2月は“厄月”となっているようだ。
2日に行われたスペイン国王杯準決勝のアルメリア戦、続く5日のリーガ・エスパニョーラ第22節のアトレティコ・マドリー戦に勝利し、バルセロナはこの2月を幸先よくスタートさせたかに見えた。ところが、12日のリーガ・エスパニョーラ第23節でスポルティング・ヒホンにアウエーで引き分け(1−1)、リーグ戦での連勝を16試合でストップさせると、その4日後に行われたアーセナルとのチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の第1戦でも1−2と逆転負けを喫し、その好調ぶりに陰りが見え始めた。
アーセナル戦後の記者会見で、「わたしは選手たちを信頼している」と語ったグアルディオラ監督だが、バルセロナが2月に調子を落とすのは、今シーズンが始めてのことではない。
昨シーズンの2月も、バルセロナはヘタフェ、ラシン・サンタンデール、マラガには勝ったものの、CL決勝トーナメント1回戦の第1戦でシュツットガルトに1−1で引き分け、リーガ・エスパニョーラのアトレティコ・マドリー戦では1−2の敗戦を喫し、この月を3勝1分け1敗という成績で終えている。
さらに、3冠(リーガ、スペイン国王杯、CL)を達成した2008−09シーズンの2月にいたっては、ベティス(リーガ・エスパニョーラ)とリヨン(CL決勝トーナメント1回戦)に引き分けた上、カンプ・ノウ(バルセロナの本拠地)で行われたエスパニョルとのバルセロナダービーで1−2と敗れている。
過去2年間同様、今季もバルセロナにとっては試練の2月になりそうだ。
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レアル・マドリーのジョゼ・モリーニョ監督の補強プランに、新たな候補が加わったようだ。彼の名はモハメド・シソッコといい、現在ユベントスに所属するマリ代表の守備的MFだ。ユベントスのルイジ・デル・ネリ監督は今季、このポジションのレギュラーとしてブラジル代表のフェリペ・メロを起用しており、シソッコは控えに甘んじている。
モリーニョ監督は、189センチと長身で広い範囲をカバーでき、フィジカルが強くボール奪取に長けている同選手をかなり買っており、シャビ・アロンソのパートナーに最適と考えているようだ。
これまで、オセール、バレンシア、リバプールでプレーしてきた26歳のシソッコを獲得するためには、移籍金700万ユーロ(約8億円)が必要と見られているが、同選手の代理人を務める米国のIMG社は、他クラブからのオファーを聞く用意があるという。
とはいえ、同選手の獲得に興味を持つのはモリーニョ監督率いるレアル・マドリーだけではない。この冬の移籍市場でも、バイエルン・ミュンヘンをはじめ、シャルケ04、ボルフスブルク、フィオレンティーナ、ラツィオ、セビージャといった複数のクラブが同選手の動向を追い続けていたという。
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